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関志雄 世界一の自動車市場となった中国 2009/05/14

 中国の自動車生産量は改革解放前は15万台。大半はトラック。2008年には935万台。日本に次ぐ世界第二位。
 世界金融危機の影響でひところ販売台数が落ちたが、回復して世界第1位となった。国民所得の増加(需要側)とともに外資系企業の進出(供給側)があったから。
 海外の企業と中国現地メーカーの合弁で自動車の生産をしている。外資系ブランドが高級車を中心に4分の3の生産台数を占める。中国のメーカーは小型車。
 中国メーカーは研究開発能力を持っていない。新製品の開発と販売は海外のメーカーに支配されている。中国の自動車メーカーが発展するには、自主開発型の「韓国モデル」か、外資主導型の「ブラジルモデル」を採用すべきかという議論が展開されている。 
 しかし、中国はすでに「ブラジルモデル」に修錬しているに見える。中国にとって開発能力の向上、民族ブランドの確立、中小メーカーの合併・再編は更なる発展に向けての重要な課題だ。

野村資本市場研究所シニア・フェロー 関志雄(かん・しゆう)

関志雄の著作 in Amazon.co.jp

編者感想
いっそのこと内燃機関エンジンの自動車は捨てて、電気自動車を導入すればいいと思う。電気自動車についてはどこも同じスタート点にいるので、日米欧のベンチャー企業と合弁して民族ブランドを育て上げればいい。広大な国土で自動車用電力供給システムを作るとともに大陸型電気自動車が走るようになると、排気ガスが東シナ海を越えて日本に来ることはなくなるのでこちらにとってもありがたい。また、石油が高騰したときに大騒ぎしなくて済む。あ、それは日本も同じか。

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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当ブログの編集者は東京都在住40代後半男性(現在失業中)です。就職したら頻繁には更新しなくなるかもしれません。

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