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鈴田敦之 景気に水差す長期金利上昇 2009/06/22

 世界的に10年もの国債の金利、つまり長期金利が上昇している。アメリカは4%台、日本は1.56%など。実体経済は下げ止まったかどうかというときで、景気がよくなって上昇しているのではない。
 一つはマーケットが景気回復を先取りしようとしている、二つには財政出動に伴う国債の増発、企業の社債が一時発行できない状況だったが、ここにきて格付けの高いところから社債を発行できるようになり、いま企業は資本増強や資金調達の為に社債の発行が集注した。
 長期金利が1%上がると日本の場合GDPを2.5%から3%押し下げる。アメリカでは連銀がマーケットから国債を買ったらどうかという考え方がある。しかし財政規律を失わせ、国債が下がるのでどうするだろうか。
 日本には「国債の市中消化原則」と「銀行券ルール」がある。日銀が無制限に国債を買わないように、国債を買う上限は日銀券(お札)の発行残高までとするルール。いま日銀は日本の国際を買っているが、やがて上限に達する。
 こんどの連銀の動きは他人事でない。景気底入れ感が出たが、安堵していられない。


評論家 鈴田敦之(すずた・あつゆき)

鈴田敦之の著作 in Amazon.co.jp

編者感想
日本は赤字国債で財政出動の予算を(未来の子供たちから借りてきて)景気対策に当てている。その国債の金利が上がるということは、発行する政府(一杯買ってほしい)と買い入れる投資家・国民(金利が安いと買わないよ)の間で国債がだぶついているということだろうか。景気がよくなるのに先行して長期金利が上がるという性質があるのだろうか。その辺は詳しくないのでよくわからないが、景気の底は確認できていないので安心できないということか。

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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