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田中直毅 イラン情勢と国際経済 2009/06/26

 イランの中で保守派と改革派があるのは知られている。イランの経済人・学者たちと話すとき、直接的な政治批判はしない。彼らは「政府の掲げる目的は政府のやっている経済政策のやり方では達成できないのではないか?どう思う?」といった表現で議論をする。アフマディネジャド政権に批判的な人は、財政のばら撒きと金融政策の規律のなさが物価上昇につながっている、といっている。
 今回の大統領選挙で改革派はこの選挙で勝てるかもしれないと思っていた。選挙結果には疑問を持っている。
 イラン情勢が混迷しているので隣国へのパイプライン計画、ウラン濃縮などエネルギー問題がどうなるかわからない。
 イランはこの30年アメリカとの国交断絶にもかかわらず堅牢な国を作ってきた。彼らは基本的にテロリスト、タリバンなどの暴力には反対している。隣国パキスタンなどに対して地域安定化の為にイランの果たす役割は大きい。
 いかし、この30年に及ぶアメリカとの国交断絶でイランの経済システムが疲弊したので、穏健派・改革派といった人たちが街に出て抗議するようになった。

評論家 田中直毅(たなか・なおき)

田中直毅の著作 in Amazon.co.jp

編者感想
イランの近代史とイランを取り巻く国とのまとめの解説をしてもらった。言われてみればイランの長い歴史の中で、今珍しく国内が混乱しているように見える。保守派指導層の内部にも政権争いがあるようだ。今回のイランの混迷はどのように落ち着くのだろうか。

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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