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諸富徹 中期目標は本当に野心的か 2009/06/30

 麻生総理は1990年比でマイナス8%,2005年比でマイナス15%温室効果ガス排出削減に関する中期目標を発表した。それは野心的なものではない。中途半端だ。国際的にも失望したとの評価を受けた。
 石炭火力発電所からのCO2排出が非常に増えている。石油に比べて石炭価格が安かったため。「長期エネルギー見通し」によると、産業部門は減らさずに家庭部門のCO2を減らすといっている。ここは考え直すべきだろう。
 本来は25%削減を目指すべきだった。そうして日本の産業構造を変えて鍛えていくべきだ。移行期に痛みは伴うが、過去に日本はそうやって(発展して)きた。
 先進国は気候変動に関する基本法を入れている。オバマ政権は2050年までCO2の排出量削減スケジュールを法案に書き込んでいる。気候変動は長期の勝負でその意味で2020年の中間目標を考えるべき。

京都大学大学院准教授 諸富徹(もろとみ・とおる)

諸富徹の著作 in Amazon.co.jp

編者感想
15%削減と聞いて、うっかり感心していた。どの年度を基にした比率なのか、またそれをどうやって実現するのか、どの産業セクタが負担するのか、中間目標という以上年ごとの削減量はどうなっているのか、いろいろと説明すべきことがあるのだった。私たち国民も勉強しないと政治家・産業界のその場言い逃れに目をくらまされる。

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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