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内橋克人 進む、協同組合の協同 2009/07/07

 同じ地域に足場を組む協同組合同士が提携し連帯を深めていけば、人々の暮らしの安全安心を守ることが出来る。いま協同組合の協同という動きが起こりし始めている。
 1984年に広島県協同組合連絡協議会連合会が発足した。農業、漁業、森林、生活協同組合など地元の11の協同組合が協力してきた。生産者と消費者を分断し、互いの競争をあおるのではなく互いに連帯、参加、協同する。
 「いつまでも安心して暮らせる地域社会」を統一テーマに取り組みを発表。赤いウインナーソーセージに疑問を持ち、生産と消費を保障した。消費者が買い支えることにより食の安全を守れるということを学習した。食べて地域を支える。また、森林協同組合と農業協同組合が連携し、木質バイオマスをハウスの燃料に使うことによりエネルギーの地域内循環を実現。
 生産者と消費者を分断し 市場主義の時代は終わった。遊休地を生協が活用し野菜を栽培、農協が生産指導。生協と農協が提携している。JA広島のビルに『作ると食べるの近距離恋愛』の垂れ幕が印象的。
 協同組合の思想の原点は、1844年にイギリスのランカシャーで28人の職人が1ポンドずつ出して作り上げた。ロッチデール綱領には「食と職がなければ自ら作っていこう」とある。
 協同組合は対抗軸にあるのではなく、中心を共有する同心円であるべき。新たな「公」を創造し前進させるという道につながっていくのではないかと思う。


評論家 内橋克人(うちはし・かつと)

内橋克人の著作 in Amazon.co.jp

編者感想
ボランティアやNGO,NPOでなく協同組合の協同というところが身近で実効があるように思える。消費と生産、エネルギーと森林、さまざまな切り口があって問題を解決する糸口が見つかりそうだ。




テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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