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関満博 進化する中国内陸部の民営中小企業 2009/07/08

 中国沿海部の企業は世界同時不況で痛めつけられている。一ヶ月ぶりで中国西北部の寧夏回族自治区を訪れた。国内向けの生活用品の製造や砂漠の中のエネルギー基地計画は順調、いい感じだった。
 ヨーグルトのメーカー、カシミヤ企業が拡大していた。また埼玉県ほどの広さで石炭を元に火力発電所、石炭化学コンビナートが計画されている。数百のプロジェクトが進行していて、欧米の企業はたくさん参入しているが、なぜか日本の企業は見当たらなかった。
 電力会社や建設ラッシュのマンションに納入する配電盤の企業が大きくなっていた。世界同時不況で中国の輸出型企業はしんどいが、内陸では巨大なプロジェクトが進行している。日本からは見えにくいが...。

一橋大学大学院教授 関満博(せき・みつひろ)

関満博の著作 in Amazon.co.jp

編者感想
寧夏回族自治区というので今話題の新疆ウイグル自治区のそばかと思ったら、中国のほぼ中央に位置していた。古くから西域の民族と漢民族の混血が行われていた地域で黄河の流域でもあり、農産物も豊富のようだ。寧夏回族自治区のホームページ http://www.nxny.gov.cn/
 80%が漢民族なので、今回の暴動には影響はされないのかもしれない。しかし70年以上前は漢民族は少数派だったはずで、もともと住んでいた民族は「漢民族中国の繁栄」をどう見ているのか知りたいところでもある。あの東西に広い中国には時差がなく北京の時刻を中国の時刻にしている。少数民族の幸福の気持ちまで統一しようとしているのだろうか。地下資源が絡むとさらに生臭くなってくる。

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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写真上のプロフィールを編集できないのでそのままです。派遣やバイトでつないでいますが、状況としては変わっています。
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