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林康史 東京穀物商品取引所の株式会社化 2009/07/13

 今日本にいる。上海は緯度的には熊本と同じくらいだが、蒸し暑い。東京穀物商品取引所の株式会社化準備検討委員会というのがあって帰ってきた。
 東京穀物商品取引所は会員組織で大豆、砂糖、穀物の現物・先物商品を取り扱う。東京証券取引所は2001年、東京工業品取引所は2008年に株式会社化した。
 ヨーロッパやアメリカの商品取引所は取引所外の取引が増えたことと、会員以外の要望にもこたえたほうがいいのではないかということで株式会社化した。株式会社になるとどう統治するか、どこからお金を調達するか、公共性と営利性をどうするか、などの制度設計が必要とされる。
 上海でも皆既日食が見られるが、私は7月22日にはまだ日本にいて日食を見られない(笑)。

立正大学教授 林康史(はやし・やすし)

林康史の著作 in Amazon.co.jp

編者感想
商品先物取引は、将来の価格変動リスクを管理するための手段(リスクヘッジ)として始まった。世界で最初の商品先物取引所はご存知大阪堂島米会所で行われた。イギリスで行われていたのは現物取引の先渡取引であっ先物取引ではなかった。当時の日本は関東が銀本位制、関西が金本位制で、二つの価値の交換レートを決める為に米の価格を仲立ちとしていたとか。
 今の商品取引所は、所轄の官庁が農林水産省と経済産業省の二つあって複雑だったり、品目によっては取引量が減少して投機的な動きをしたりで存続の危機に見舞われているそうだ。それで商品取引所の存続を掛けて「株式会社化」と言い出したらしい。工業品の方だけど「ロコ・ロンドン金取引」なんていう怪しい事件もあったし、やるのならズルい商売が出来ないような仕組みを考えるべきでしょうね。

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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当ブログの編集者は東京都在住40代後半男性(現在失業中)です。就職したら頻繁には更新しなくなるかもしれません。

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