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霧島和孝:世界経済本格回復の胎動 2010/03/15 月 

 アメリカの2月の雇用統計が改善に向かっている。2月は雇用が減少したがそれは寒波のせいで予想されていた。その減少が予想値より少なかった。アメリカ経済は雇用が原動力。GDPに占める個人消費は、日本・ドイツは5割くらいだが、アメリカは7割。雇用回復→個人消費の回復→米国経済の回復、ということ。

 中国は景気の過熱が心配。不動産はバブル状態。中国はうまくインフレをコントロールするだろう。  ヨーロッパではギリシャ問題もある。ギリシャの財政赤字でユーロが下落した。構造的な問題なので解決までには時間が掛かるだろう。しかし実態が明らかになったので沈静化した。

 現段階では経済本格回復の胎動というレベルだろう。今後の課題は、景気回復の進展に伴い物価や金利が上がること。鉄鉱石、原油が上がり始めた。緩めすぎた金融の引き締め・悪化した財政の再建・景気回復の持続という非常に難しい舵取りが続く。その中でアメリカの雇用回復は世界経済にとってひじ用に明るい兆しだといえる。

城西大学教授 霧島和孝(きりしま・かずたか)

編者コメント
 アメリカはクレジットの国で不動産を担保に個人消費が伸びていた。それが不動産バブル崩壊で消費が減退したのがリーマンショック前後のことだったように思う。今度はクレジットなしでアメリカ人は消費をするんだろうか。
 また、雇用回復の中身はどうなっているんだろうか。日本の小泉改革みたいに低賃金労働者を増やしているんだろうか、それとも労働ユニオンが強いアメリカのことなので通常の雇用なんだろうか。
 インターネットで調べれば分かるんだろうが、門外漢だと時間がかかりそうだ。「ビジネス展望」でその辺のところも話題にしてもらいたい。

霧島和孝氏の著作物はありますが、AMAZONでは扱っていないようです

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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