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田中直毅: ギリシャ財政危機・ユーロの行方、そして日本の影響 2010/03/19 金曜日

 ギリシャで財政危機が明らかになってユーロが安くなった。どれが国にとっての負債かということは粉飾が出来る。ユーロの加盟国間では相手側の国がどれだけ負債を隠しているか知っていたが、議論はしなかった。ギリシャは国債の借り換えしないといけなくなった。そこへマーケット(年金基金から資金運用を任されているファンドなど)が「ギリシャは粉飾しているから債務不履行の可能性が高まったので、ギリシャ国債の先物を売ろう」と動いた。

 国同士でなく市場が国に財政にかんする規律をもとめるのがいいのではないか、という考えもある。するとこれはギリシャの話でなく日本の話になるかも。

 日本の国債は95%が国内で消費されているから市場の狙い撃ちは受けないとされてきたが、国内の純貯蓄で償うことの出来る時期が2年後、3年後となってきたときに市場の反乱は起きないのといえるだろうか。ギリシャの問題はそういう材料を提起してくれている。

評論家 田中直毅(たなか・なおき) 


編者コメント
感想 [そういわれればそうか]

 多くの国で財政赤字が問題になっている。国として収入より支出がおおければ借金をして将来の子孫に払わせる、ということをする。いつも思うのだが、何に予算を使っているのだろう。事業仕分けとかやって事業ごとに削減しようとしているが、過去の歴史から考えると国が大げさにやることほど眉唾なものはないわけで、本質を隠そうとしているとしか思えない。

 私は怖くて金を借りたことはないが、サラ金のCMでタモリが言っている。「ご利用は計画的に」。国債の発行と返済の計画を国はきちんと分かりやすく説明すべきだ。それがないのは(やっぱり)無計画なのか。

 





テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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