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鈴田敦之: 魅力減退した日本市場 2010/3/29 月曜日

 日本経済の景気回復の兆しなど多少明るいニュースはあるが厳しい。さびしいニュースが多い。日本のGDPは世界第2位だが、今年は中国に抜かれると予想される。

 今日は日本市場から外資が撤退するという話。オランダの保険会社エイボン、スイスの銀行USBが撤退する。これで日本で株式上場している外資は13社。ピークは127社上場していた。

    日本から撤退する外国企業
  • ・フランスのタイヤメーカー ミシュランは群馬にある工場を今年の夏に閉鎖。
  • ・カナダの家庭用燃料電池メーカー バラードパワーシステムズ
  • ・アメリカの大手CATV リバティグローバル社 合弁会社ビュピターテレコムの株式売却 
  • ・イタリアのブランドメーカー ベルサーチ
  • ・韓国自動車メーカー 現代

 原因は二つあるだろう。まず外資は日本のデフレが長期化して活力が回復しないと見ていること。二つ目は中国やインドなどの新興国の魅力ある市場が出現していること。

 こけは淘汰の動きと見ることが出来る。競争相手が減ったと見る向きがあるが、決して好ましいことではない。外国のコンサルティング会社で投資魅力度調査をやったら日本は26位未満のランク外だった。

 活性化の為に政府・企業は外国から人や鐘を呼び込んででも活性化する覚悟が必要。規制緩和も必要で、昨年6月に「資金決済法」が成立し、この4月から施行される。海外送金が銀行だけでなく一定の条件を満たせば他の企業も参入できるようになった。それまでは(銀行による海外送金は)5万円海外に送ると5千円から1万円の手数料を銀行に支払わなくてはならなかっちた。それが安くなる。このような小さな規制緩和を積み上げることに大きな意味がある。

評論家 鈴田敦之(すずた・あつゆき)

編者コメント
感想 [でしょうね]
 海外送金の手数料がそんなに高いとは知らなかった。銀行は殿様商売で弱い者達から絞り取ってぼろもうけしていたのか。銀行業界にこと利用者にとってプラスになるような規制緩和をもっと進めるべきだろう。

 鈴田氏の言うように日本経済の活力は回復してほしいけれど、この国土で内需(つまり国民生活の向上)をおろそかにしたまま輸出企業だのみの政策をしていた付けが回ってきた。儲かっているときに「いけいけどんどん」で思考停止し、すべきことを怠った結果だろうと思う。

 ひとつ考え方を変えて年収200万円でも家族が生活できて老後も心配ないような社会の仕組みを作るようにしてはどうだろうか。この小国で世界第2位のGDPだったのはたまたまラッキーだったのであって、再びそれになるように挑戦するよりも、身の丈にあった「友愛」が感じられる国にするものいい考えだと思う。





テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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