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十市勉: 途上国への原子力輸出と日本への課題 2010/3/31 水曜日

 開発途上国アジア、中東の産油国で原発を開発する国が増えてきた。その理由は経済発展で電力需要が増加したことと、地球温暖化対策でCO2排出を抑えるため。

 日本は原発建設の国際入札でまけてショックを受けている。韓国、ロシアなどが企業と国が力をあわせて受注した。中国も原発を国内開発して途上国から注目を集めている。

 原発輸出の問題は「投資額が膨大」「カントリーリスク(政変などて中止になること)」「核不拡散」。

 日本は東芝など原子力技術は優れているが、国としての支援が弱かった。経済産業省が3月26日に「インフラ輸出総合戦略」を策定し、国としても政治家のトップセールスや金融面での支援が決められた。

 原子力を安全に利用していもらうという国際貢献することも大事だ。一方核不拡散の問題もある。これから新たに原子力を開発する国に対しては、日本はその国と核不拡散の二国間協定を結んでいくことが大切。

財団法人日本エネルギー経済研究所専務理事・首席研究員 十市勉(といち・つとむ)


編者コメント
感想 [原発をガマンできないものなのか]
 原発といえば少し前にビルゲイツが投資するエネルギーベンチャーの「テラパワー社」が劣化ウランを用いた高速炉を東芝と協同で開発することになったというニュースがあった。100年間も燃料交換せずに軽水炉と同じくらいの出力があるという。原発もクリーンエネルギーの仲間入りなのかコンピューター・ソフトウェアの会社まで参入して来た。

 原発を考えるといつも思うのだが、核廃棄物や原発として使った土地は有害な放射線を出していてその半減期は短いプルトニウムで2万4000年(ウラン235は7億年)であるのに、電力会社は数万年以上にわたって廃棄された原発跡地の固定資産税を払うんだろうか。そこのコスト計算が原発による電力料金の中に入っていないのではないだろうか。地球の歴史的にはそう長くない時間でCO2はいずれ海洋や大地に吸収されるだろうが、放射性物質の生物DNAへの無害化は氷河期が数千回か、地磁気の反転が数百回生じるくらいの長さになるのではないか。原発はそんなに長く悪影響を及ぼす恐れがある発電方式なのだと思う。(そんなこと考えているのはオレだけか?)





テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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