スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011/08/09 Tue 牛肉と米の放射性物質:山下一仁

 牛は草だけでなくとうもろこしや大豆を与えて肉質を柔らかくしている。日本で口蹄疫(こうていえき)が騒がれたときに、中国から輸入していた稲わらがその病原伝達に関与したのではないかと疑われた。それで国内で放置していた稲わらを牛の飼料に使うことになった。2000年当時の農水省の取り組みとして、稲作農家から畜産農家へ稲わらを家畜へ、また、家畜の排泄物を稲作農家にまわすことによって国産稲わらの活用が図られた。

 農水省は、放射能で汚染されていない、地震前に刈り取った稲わらを使うようにと指導したが、現場の農家へは伝わっていなかった。(それで放射能に汚染された牛肉が出回ることになった)

 また、米はぬかに放射性物質が多く含まれるのでよく精米すればより安全になると言われている。稲わらに多く放射生物質がふくまれている。暫定規制値を越えた米は廃棄する方針。半減期30年だから保管の課題もある。

キヤノングローバル研究所 研究主幹 山下一仁


感想
収穫した米は稲わらごとしっかりした管理倉庫に全量保管する必要がある。それも100年以上。技術のみに未来を託した結果のひとつが目の前に示されている。


amazon リンク: 山下一仁の本

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター 2008/3/24~
プロフィール
当ブログの編集者は東京都在住40代後半男性(現在失業中)です。就職したら頻繁には更新しなくなるかもしれません。

ニタリクジラ

Author:ニタリクジラ
写真上のプロフィールを編集できないのでそのままです。派遣やバイトでつないでいますが、状況としては変わっています。
また形式を変えてはじめます。

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
リンク
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カテゴリー
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
携帯電話からもご覧になれます
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。