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2011/08/19 金曜日 香港での人民元取り引き拡大の決定について:田中直毅

香港の経済的機能を中国本土の経済改革のために使いたいというこがはっきりした。

    二つの意味がある。
  1. 中国の中の雇用促進のためにはサービス業を振興する必要がある。香港の企業の力を借りたほうがよい。
  2. 中国の中で金融の自由化は難しい。公共事業に予算をつけると国有企業に鐘が回り、私企業は青息吐息だ。銀行も国有企業向けが増える。
それで香港で中国私企業の人民元建ての社債・投資信託を発行しようとする意図だ。上海も株式市場があるが、結局国有企業(しか上場していないので)の値付けでしかない。

香港の人たちにとって返還14年にして、中国指導者が香港の位置づけを「中国本土の経済改革をするため」とする展望を示したといえる。

一年前から香港で住んでいる人たちも人民元で預金できるようになった。人民元は欧米の通貨に対して強くなったから、いまでは香港の預金の10分の1が人民元になっているといわれている。

習近平副主席、経済通の李克強第一副首相らキーになる二人の指導者がいる。



評論家 田中直毅(たなか・なおき)さん


感想
上海の株式市場は国有企業が多く上場されているとは知らなかった。日本で言うところの大企業は中国では国有企業ということになるのだろう。私企業に金が回らないのを香港の株式市場で解消しようと試みるのは興味深い。でも上手くいくのかな?

amazon リンク:田中直毅の本

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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