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水谷研治(みずたに・けんじ):国民一人一人の負担をどう考えるか 2008/5/23

負担は困るが大きな問題を処理しようとすると誰かが犠牲を払わざるを得ない。
家計が大変だと小遣い減らそうかとか、会社が大変だとボーナス返上で頑張るとか。
国の将来のためと言うことだと国民一人一人の協力が必要だ。

にもかかわらず自分が損をする事には賛成しない。得になるともちろん賛成。後期高齢者医療保険制度もしかり。

だれにも損をさせないようにする方法が全く無いわけではない。弱い人を救ってあげようというと誰も反対とはいえない。これは政治で(立場が弱く)損する人は特例で救いまょうと、いうことで制度が複雑になっている。複雑でよく分からないのだから、ゴネ得ということもある。

弱い人を強い人が救ってやるべきだというのは本当だと思う。一番強いのは国で国民に負担させないようにしている。今のままだと国は借金しながら救ってきているので、このままでは救うのは不可能。

国は税金では足りないので(国債という)借金で負担している。借りてきた借金はどんどん膨れ上がっている。すると借金の金利を将来に渡って税金で支払わなくてはならない。ものすごい増税にならざるを得ない。しかも年金・医療(制度)は破綻していくので、これも税金で補填していかなくてはならない。将来の重い税金は借金の金利に消えていく。

ならばどうすればいいのでしょうね?(山下アナウンサー)

結局、この国の状況を国民に説明するしかないのでしょうね。繰り返し、繰り返し。北海道の夕張市が(破綻した自治体として)話題になったが、国のほううが夕張市よりもはるかに財政状態は悪い。夕張市民は今大変なことになっている、将来の国民はそれよりも大変になる。

国は、今国民が負担しないと将来もっと大変なことになると説明しなくてはならない。国民も国の財政状態を知るべき。このままでも生活できると思っているのはまちがい。

我々(国民)は今犠牲を払うべき。増税、消費税アップは必至である。その覚悟、準備をしなくはならない。個々の生活を自分達で救っていかなくてはならない。


2008年 5月 23日 金曜日 東京福祉大学大学院教授 水谷研治:国民一人一人の負担をどう考えるか


編者感想:いつもながら辛口のコメントだが、間違ってはいない。これまでの国債残高の推移をみると、1970年は0円、1980年は約100兆円、1990年の約200兆円、2000年には約500兆円、2007年には900兆円弱。一本調子に積みあがってぜんぜん減っていない。借金の穴埋めに借金を重ねるというまるで多重債務者のような状態になっている。もう道路やハコモノといった無駄遣いをする時代じゃない。人口も高齢化とともに減少するんだから、縮小均衡しつつ不安なく暮らせる社会ビジョンを考えないといけないな。
それにしてもその国債という借金は何に使ったんだろう。

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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