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黒瀬直宏(くろせ・なおひろ):事業継承のカギは経営パートナー主義 2008/3/6

事業承継問題は今の中小企業が抱える問題 だれに事業を継がせるか
 経営者の高齢化、後継者がいない(実の子供が継がない)、廃業が増えている

1990年代以降、小規模経営が苦しく企業の将来に希望が持てない。
特に個人企業の場合は経営者の引退とともに廃業するケースが多い
経営状態が良い個人企業でも自分の子供には継がせたくないと廃業

相続税の支払い問題によっても個人企業の継承を困難にしている
この10月から企業の相続税を軽減しようとしている、が根本問題の解決にはならない

事業承継の二つの要因
1.承継したくなるような魅力的な企業にする
2.承継能力を持った後継者を育てる
これらを実現するのが「経営パートナー主義」

経営家族主義(経営者が親、従業員が子供)から「経営パートナー主義」へ
「経営パートナー主義」とは経営者と従業員が仕事に対する共通の目標を達成するパートナーとする考え
情報共有 経営者、従業員が持っている情報(経営理念、月の売り上げなど)を共有 
企業が自律者の集団になってくる 後継者も育ってくる

経営計画を社員にコンペ方式で募集し実行している会社(経営者が従業員を仕事の上でパートナーと見ている)
また、社員から社長への表彰状を出した会社(従業員が経営者を仕事の上でパートナーと見ている)

蛇足ですが、私も今月卒業するゼミの学生から表彰状をもらいました。
私のゼミの方針も「教員と学生はともに成長するパートナー同志なんだ」というものです。

2008年 3月 6日  専修大学経営学部 黒瀬直宏(くろせ・なおひろ)


編者感想:経営パートナー主義を根付かせるには大変な困難も伴うと思う。それは経営者が自ら企業経営を説明しなくてはならないので、失策の責任も明らかになるから。でもそれが出来ないと中小企業の事業継承に明日は無いということか。

テーマ : ビジネス展望
ジャンル : 政治・経済

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